打ち合わせで汐留にあるsoftbankへ。
さすがITの王者、素晴らしくキレイなオフィス!
東京汐留ビルディングという建物に入っているのだけど、まるで高級ホテルのような内装。中でも驚いたのは社員食堂だ。それは25Fにあって、中に入って僕は絶句してしまった。太陽光の差し込む広~いフロアに和食、洋食、中華、バイキングなどなど、それぞれに独立したコーナーがあって、シェフが鉄板でステーキを焼いてくれたりする。会計はもちろんカードでピピッと。さらに、そこからの眺めは眼下に浜離宮や東京湾が広がるパノラマ・ビューなのだ。何と言うか、「勝者の眺め」である。フォークとナイフでポーク・ステーキを食べながらそんな光景を眺めていると、僕の中からあらゆる労働意欲が消えていった。
何でも今年は新入社員が2000人もいるらしく、彼らは社会に出ていきなりこんな贅沢を味わうのだと思うと「感覚がおかしくならないかなあ?」と老婆心ながらちょっと心配してしまう。素晴らしい労働環境だとは思うけど、個人的にはこんなところではハングリーな意識は湧いてこないように思った。これだったら窓もない牢獄のような事務所の方がまだ全然マシだろう(←別に具体的な例を挙げてるわけじゃないですよ)。いや、本当に。
今出ている「東洋経済」がsoftbankを特集していて、オフィスの写真なんかも載ってるので興味のある方は一読あれ~。
↓
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2005/w0430.html
さすがITの王者、素晴らしくキレイなオフィス!
東京汐留ビルディングという建物に入っているのだけど、まるで高級ホテルのような内装。中でも驚いたのは社員食堂だ。それは25Fにあって、中に入って僕は絶句してしまった。太陽光の差し込む広~いフロアに和食、洋食、中華、バイキングなどなど、それぞれに独立したコーナーがあって、シェフが鉄板でステーキを焼いてくれたりする。会計はもちろんカードでピピッと。さらに、そこからの眺めは眼下に浜離宮や東京湾が広がるパノラマ・ビューなのだ。何と言うか、「勝者の眺め」である。フォークとナイフでポーク・ステーキを食べながらそんな光景を眺めていると、僕の中からあらゆる労働意欲が消えていった。
何でも今年は新入社員が2000人もいるらしく、彼らは社会に出ていきなりこんな贅沢を味わうのだと思うと「感覚がおかしくならないかなあ?」と老婆心ながらちょっと心配してしまう。素晴らしい労働環境だとは思うけど、個人的にはこんなところではハングリーな意識は湧いてこないように思った。これだったら窓もない牢獄のような事務所の方がまだ全然マシだろう(←別に具体的な例を挙げてるわけじゃないですよ)。いや、本当に。
今出ている「東洋経済」がsoftbankを特集していて、オフィスの写真なんかも載ってるので興味のある方は一読あれ~。
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http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2005/w0430.html
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by akihirock69
| 2005-05-01 13:00
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